ラベンダーは品種により見ごろの時期が違い、早咲きは6月下旬から開花が始まります。富良野市内でいちばん作付面積が広い「おかむらさき」は7月中旬頃が最盛期です。遅咲きは8月上旬まで楽しめますが、8月に入ると株の保存のために刈り取りが始まる畑もあります。
洋食とふらのワインが楽しめるレストランに併設された花畑。展望台からも一望できます。
天然温泉施設の目の前に広がる市内最大のラベンダー畑。露天風呂からも花畑が見渡せます。宿泊も日帰りも利用できます。
ぶどうの栽培、醸造、製品化まで一貫して富良野市が運営するワイナリー。製造工程の見学、テイスティングコーナー、直販ショップがあり、ふらのワインの全てが堪能できます。
ジャム工房とアンパンマンショップがあり、丘を上ると麓郷一帯が見渡せる展望台も。市街地のラベンダー畑よりも開花が遅めで、7月下旬頃まで見ごろが続きます。
ラベンダーの季節にはまだですが、6月下旬より早咲きのラベンダーが見頃を迎え、7月の上旬ごろから7月中旬にかけラベンダー最盛期を迎えます。お楽しみに。
茎や花穂はまだ綿毛に包まれています。
穂全体が薄い紫色に変わりはじめました。開花まであと少し。
つぼみの先から紫色の花が数輪咲き始めました。この頃からラベンダーの見頃となります。
天候にもよりますが、ここから10日ほどで最盛期を迎えます。
花穂の半分ほどが咲きました。紫色がますます深く色づいてきました。爽やかなラベンダーの香りが花畑いっぱいに広がっています。
多くの花が満開を迎え、花畑は一面紫色のじゅうたんを敷き詰めたような、素晴らしい景色となります。最盛期は気候に左右されますが、早咲きのラベンダーは例年7月上旬頃から7月中旬です。
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